
ZX-14R サーキットでこけたダメージ
先日袖ヶ浦フォレストレースウェイでこけた主なダメージ。。。
バイクの左側の外装は全滅って感じだった。
アッパーカウル、サイドカウル、アンダーカウル、リアカウル、フロントフェンダー。
特にアンダーカウルはもともとバンク中に削っていた個所だけれど、こけたせいでか穴が開いてた。そして内側の本体も削られていた。。。
バックステップは少し歪んだけれど、なんとか折れてはいなかった。
そして左に倒れて横滑りしていったせいか、先日交換したばかりの右側一本出しのマフラーはノーダメージ。
ミラーは外していたのでノーダメージ。ミラーだけでも結構高いんだよな・・・。危ない危ない。
フロント周りはアクスルシャフトを付けていたからか、フォークに傷はほとんどない。ただし少し歪んではいたらしいが調整レベルの修理で済むということだった。
あとはバーエンドやクラッチレバーなど削られてた個所が少々。
ヘルメットは体が落ちた際に三回転くらい転がったので、その際にガリガリっと。ツナギも左から落ちた際に肩や腕・太もも部分に擦り傷ができた。
自分の体としては右手の親指付け根をねん挫した他は軽い打ち身程度。
最初は親指あたりがとても腫れてきたので骨折したかと思ったけれど、病院でレントゲンを撮ってもらったところヒビ一つ入っておらず捻挫と言うことだった。比較的軽いダメージで済んでて良かったです。
ただ、それにしても今回自走のリスクを身に染みて感じることになりました。
バイクと荷物についてはサーキットで預かっていただけるとのことで、後日引き取りに行くことになり、自分はタクシーと電車で帰宅することなった。
また、後日の引き取りはショップにお願いすると結構な費用が掛かるということで、ツーリング仲間の方たちがトランポ用の車両をだして助けてくれました。
今回親切に対応していただいたサーキットのスタッフの方と、バイクの引き上げで助けてくれた仲間たちに大感謝です。
ありがとう!!!(>_<)