
ZX-14R 袖ヶ浦フォレストレースウェイに行ってきた。
前回のライセンス取得以来、今回二度目の袖ヶ浦フォレストレースウェイ。
この日の二輪走行枠は午前中のみで、講習会のない日の混み具合が分からなかったのでピットの場所取りもあるかと思い早めに行ってみた。
しかし実際行ってみると焦るほど混む状態では無かったし、チケット販売も本来走行開始の1時間前からの受付だが、9時半開始の一本目は30分前の9時受付開始だったのでもう少しゆっくり来ても良かったのかも。
とりあえずゆっくり走行前の準備開始。ミラーを外し、テーピングをし、空気圧はそこそこ冷えた状態でとりあえず前後220kap位に設定して準備完了。
そしてまずは一本目走行開始。
前回来たときはちょくちょくレッドフラッグが振られていたけれど、今回は一度もフラッグが振られること無く30分一杯走ることが出来た、しかし何事もなく走り続けると結構体力がいる(^^;)
30分後の二本目はどうしようか迷ったけれど、ここは一つ頑張ってみた。
とりあえずこの日は二本だけ走ってみたけれど、一応前回よりは少しペースを上げることが出来て大体1分30秒くらいかと。
そして今回の感想として。
膝は普通に擦れるようになってきた。膝はあまり擦りすぎると逆にスピードが落ちるなんて話も聞くけれど、まずは自分のぎこちないフォームがしっかりと安定するまではしっかりと膝を出してバンク角を体に覚え込ませるつもり。
それとステップはバックステップを考えないといけない時期かも。ステップのバンクセンサーが擦りっぱなしで、かなり鋭角に(~~;)
これではコース側にも良くないだろうし、もう少しコーナーを速く抜けるにはあと少しバンク角が足りない気がする。
ただ、タイヤについては一応ギリギリまで来ているので倒せてもあと少しなんだろう。
あとアンダーカウルはもうガリガリですね。これはもうしょうがない(~~;)
最後に。
今回二本目で転倒した方がいて、本人は普通に歩ける程度だったけれど、どうも鎖骨辺りを骨折していそうな雰囲気で、結果病院へ。
この方は前回のライセンス講習会で一緒だった人で、今回も朝に声をかけていただいた方だったのですが、無事復帰されることを願っています。
それにしてもやはりサーキットに転倒はつきものなのか、自分も一人で自走では無く「トランポ+付き添い」を考えないといけないのかも。
しかし薄っぺらな懐具合では厳しいので、限界ギリギリにならない様これまでどおり安全マージンを取って控えめに走るしか無いですかねー。まあ、楽しむ分にはそれで充分なんですけど。
あと今回も動画撮ってきた。