
ZX-14R 筑波サーキットでカワサキCS2ライディングスクールに参加してきた
CS2のイベントで筑波サーキットのコース1000を使用した、サーキット走行では無い普通のライディングスクールに参加してきた。
普通のというのは、開催場所は筑波のコース1000だけれど、ここにパイロンを並べて行う一般的なライディングスクールという意味。
元々は走行会の予定と聞いてて、これに標準をあわせてツナギ買ったりして準備を進めていたんだけれど、なんでも企画内容を練っていく段階でライスクになったらしい。
折角サーキット走行会デビューだ!と想定していたのに思いっきり出鼻をくじかれてしまった。だけど折角のサーキット走行、パイロンがあったってそれはそれで普段の練習すればいい。
と言うわけでこのライスクではツナギ必須では無くなったのだけれど、ちょっと悔しいのでツナギ着て参加してきた。
ライスクでのコース使用時間は午前中のみで、コースを半分に割って初級と中・上級の2グループに別れての練習。その中・上級に参加させてもらった。
サーキット内は天気も良いことからアスファルト温度も高く、サーキットならではのグリップ力。パイロン間隔についても普段参加しているショップイベントのライスクより広く設定されていたため、峠のワインディング感覚で走ることが出来て楽しかった(パイロン無ければもっと良かったが・・・)。
そして一箇所、いや二箇所ほど高速コーナー部分があって、ここだけは思いっきりサーキット気分♪調子に乗ってハングオフ!
充分膝擦りながら走ることが出来た!楽すぃ~♪
ライスクが終わって、ちょっとタイヤチェック。
他の参加者さんたちのタイヤは、少しぼろぼろと垢すり状態になってたんですが、自分のを見るとなんかそれほどでもない?
一応中・上級の上位グループ(先導含めて前から2~5人目)で参加させていただいていたのですが大してすり減っている感じはなさそう。
まあ、タイヤが極端にすり減るのが良いというわけでは無いけれど、他の人のバイクと比較してこれってなんでだろう?って。
それからZX-14R(ZZR1400含む)はフルバンクさせるとアンダーカウルを擦るって聞いてて、そうなったのも見たことあるけれど、今回は自分のも擦ってました。
カウルにキズが付くのはちょっと残念ですが、これはまあ勲章みたいなものでしょうか(^^;)。