
ZX-14Rツーリング 秩父市へ大滝食堂バイク弁当を食べに行って来た
今回は久しぶりのソロツーリング。
目的は秩父市の大滝にあるバイク弁当!
弁当の器がバイクのタンクのカタチをしてて、お店で食べた後に容器を持ち帰ってもいいという噂の弁当。
ルートは関越自動車道を嵐山小川ICで下道におりて、少し峠を走りたかったので定峰峠を抜ける。流石に今年の大雪はもう残っていなかったけれど、倒れた木の枝が飛び出しているところがあって、うっかりミラーをぶつけてしまった。
峠を越え秩父市街地の国道140号にでるとそこそこ混んでたが、街中を抜けて目的地に向かってマッタリ走ると、開店5分前というまあまあの時間の到着。
お店には既に3人の先客がいて、そのあと数人が並ぶ。
弁当のメニューについては、どうやら4月から少し変わったらしいが、現在は豚唐揚げの「味噌だれ」か「なめこおろし」の2種類で、それぞれご飯大盛りの「ボアアップ」とご飯大盛り+肉増量のフルチューンがある。
以前、弁当箱は想像より小さいと人から聞いていたので味噌だれの「フルチューン」をオーダー。
弁当にはたくあんと味噌汁が付くが、全体的にシンプルな感じで、味は普通に美味しいかった。
弁当箱については付属のビニール袋に入れて持ち帰りが出来ることなど、ネタ的に充分なので一度は行ってみる価値はあるかも。
この後は特に予定は決めてなかったけれど、彩甲斐街道から雁坂トンネルを抜けて、雁坂みちを下る。御坂みちを通り河口湖へ。
湖岸からは富士山も見えたが、曇り空だったのでうっすらと霞んでた。
そして山中湖へ、旧鎌倉往還はいつものことなのか、相変わらず渋滞気味なのが難。
あとはマリモ通りから道志みちを通り、相模湖ICから中央自動車道で帰宅。
距離的には大体385km位走れた。久しぶりのソロツー楽しかった。
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