ZZR1400にシートバッグつけてみた。

先日購入したGSM17907 ツーリングリアバッグ30(容量約25~30リットル)を取り付けてみました。

取り付け方法についてはリヤステップ部分と、リヤシートの下についているフックにベルトで固定するという感じ。

ただ、似たようなシートバッグをつけている人で、ベルト部分がリヤカウルにあたってキズがついてしまうと言う書き込みを見たことがあったので、別途購入していたデイトナ(Daytona) ハイプロテクションシールをちょうどいい大きさにカットし、ベルトがあたる場所に貼り付けてみました

プロテクションシートについては、一応はがしてもまた貼れるタイプで、厚みも1.2mmくらいあるのでキズ防止にはちょうどいい感じです。ただ、簡単に剥がせることから粘着力としてはあまり強くは無く、カウルの角の部分に貼ると剥がれてきますので、ずっと貼りっぱなしにする感じのものでは無いかと思います。

090420_seatbag1.jpg

というわけで取り付けるとこんな感じ。

090420_seatbag2.jpg

ちなみにリヤ側はベルトをクロスさせて取り付けてみました。

クロスさせないで取り付けた場合、丁度ウインカー部分にベルトがかかるようになるんですが、万が一ベルトが横に滑って外れたりすると大変なのと、ウインカー自体がベルトで隠れて見えにくくなるのでやめました。

またクロスした場合もブレーキランプにベルトが掛かってしまいますが、ウインカーの時ほど隠れて見えにくくなるわけでもなく、パッと見た感じでもランプの点灯は判別できると思うのでたぶん問題無いかと思います。

また、念のため制動灯について少し調べてみましたが「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示〈第二節〉 第263条(制動灯)」で、一部の抜粋ですが、昼間に後方30mの距離から点灯が確認できて、照明部の大きさが10cm2とあったのでまあたぶんOKかと。

それと使い勝手ですが、基本的に中は特に仕切りなどがなくスッキリとしていてとても広いです。ちょっとした旅行ならこれ一つで十分な容量だと思います。また、丁度腰にくる部分にちょっとした小物や地図が収まるポケットがあるので、地図などをみたいときはバイクから降りることもなく、手を後ろにまわすだけで簡単に取り出せます。これができるだけでタンクバッグは無くてもいいかなと思いました。

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